6.12.2014

【京都芸術センター×京都市立芸術大学 AIR 2014】アラヤーの秘密基地スタジオと、「ホームレス」男性の丁寧な暮らし

アラヤーさんは京都市内の特別養護老人ホームや保健所でのインタビュー・映像撮影を進めるかたわら、滞在制作の拠点である京都芸術センターでも、こそこそと何かをたくらみ、作り始めました。門から正面入り口まで続く通路脇の、木々が生い茂る細長い庭に、いつのまにやら、3つの蚊帳で覆われた秘密基地のようなスペースが出現していました。徐々にテーブルや椅子、カーテンなどが運びこまれます。
チェンマイの自宅では15匹の犬と一緒に暮らしているというアラヤーさん。一日の多くの時間を広い庭で過ごしてきたので、室内よりも外が大好き。用意された制作室ではなく、この秘密基地のような屋外の仮設スタジオを、京都での滞在制作の拠点としたいとのこと。天気の良いある日、3人の男性と、3人の女性をそれぞれ誘い入れ、「昔と今の比較」や「最近の政治情勢」、「今日の服装」「初恋」などさまざまな話題で井戸端会議をしてもらい、そのようすを撮影しました。
この蚊帳でできた仮説スタジオが、「なんとなくホームレスの住まいを連想する」と指摘されて、鴨川沿いのホームレスのおじさんに会いに行くことにしました。20年以上ずっと鴨川沿いで暮らしているというTさんは、土手に手作りの可愛い木製階段をしつらえ、植木鉢にきゅうりやトマト、なすび、ピーマン、スイカを育てるという丁寧で健康的な暮らしぶりを、快く見せてくれました。洪水が来るたびに植木鉢や物が流されてしまうけれど、また同じように野菜を植えて、家を整えるという繰り返しを実践してきたというTさん。アラヤーさんは何度も共感を覚えて、Tさんの言葉をノートに書き留めていました。

5.26.2014

【京都芸術センター×京都市立芸術大学 AIR 2014】アラヤ―のリサーチ活動開始!

京都に到着して、さっそく次の日から、アラヤーさんはリサーチをどんどん進めています。今回の滞在では、普段なかなか見えてこない、捨て犬や迷子犬のような「飼い主のいない犬」と「高齢者」の記憶に着目したいとのこと。京都市内のさまざまな場所へ出かけて、観察・インタビューを行っています。
 まずは、京都市学校歴史博物館で、戦前戦中の小学校の記録写真や映像を見て、高齢者の方々が小学生だった頃に思いを馳せました。たまたま博物館に遊びに来ていた方に、昔の思い出話を聞かせていただきました。そして、お寺に併設された特別養護老人ホームに移動し、職員さんに案内してもらいながら入居者たちとのおしゃべりを楽しみました。

 次は、京都府動物愛護管理センターと京都市家庭動物相談所を訪問。施設の取り組みについて説明を受けた後、飼い主が放棄したり、迷子で保護された犬たちと対面。犬が大好きで、チェンマイの自宅で15匹の犬たちと暮らしているというアラヤーさんは、満面の笑顔になりながら、一匹一匹を優しくなでて、ポートレートを撮影。そして毛を採取していきます。どうやら犬の毛を、次年度の展覧会で使いたいもよう。これまでの暮らし方と結びつけて、楽しみながら、着々とリサーチを進めています。




5.22.2014

【京都芸術センター×京都市立芸術大学 AIR 2014】アラヤ―・ラートチャムルーンスック氏を招聘


 京都芸術センターと京都市立芸術大学による連携のもと、5月16日から6月15日までの約1カ月間、アラヤー・ラートチャムルンスックを招聘します。
 アラヤ―は、タイの古都チェンマイを拠点とする映像・写真作家。東南アジアを代表するアーティストとして、世界各地の芸術祭や企画展に参加してきました。個人的な日常体験に動機づけられた作品は、突飛なシーンを実現しており、女性、死、個人のアイデンティティといった多様で深遠な解釈を誘います。代表作《授業》(2005)では、横たわる身元不明の遺体に対し、死について講義する様子を撮影。《ふたつの惑星》(2008)では、近所の村人たちを集めて、西欧の複製された名画を前に、戸外で自由に会話させた様子を記録しました。



 今回の滞在中は主にリサーチに集中します。614日にはアーティスト・トークで、その様子をプレゼンします。同じくタイ出身の映画監督であるアピチャッポン・ウィーラセタクンとの対談形式になる予定です。彼女独自のリサーチの手法や主題、過程、そして提示の仕方を共有しながら、京都を再発見できるのが楽しみです。

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「京都芸術センター×京都市立芸術大学
アーティスト・イン・レジデンス プログラム2014」

招聘作家:アラヤ―・ラートチャムルンスック滞在期間:
2014年517日(土)~615日(日) 

[関連企画]

<1>「アラヤー・ラートチャムルーンスック特別授業」
日時:2014年5月21日(水)
会場:京都市立芸術大学 大学会館交流室
講師:アラヤー・ラートチャムルーンスック
      小山田徹(京都市立芸術大学美術研究科彫刻専攻 教授)
料金:無料(事前申込不要)
問合せ:京都市立芸術大学(075-334-2220)


<2>アーティスト・トーク
「対談―アラヤー・ラートチャムルンスック×アピチャッポン・ウィーラセタクン」 
日時:2014年614日(土)13:0015:00
会場:フリースペース
対談者:アラヤー・ラートチャムルーンスック(映像作家)
    アピチャッポン・ウィーラセタクン(映画監督)
進行:橋本梓(国立国際美術館研究員)
料金:無料(事前申込不要)

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アラヤー・ラートチャムルーンスック(Araya Rasdjarmrearnsook)
チェンマイ在住の映像・写真作家。バンコクのシラパコーン大学グラフィックアーツ専攻修士課程修了。「ドクメンタ13」(2012)や「シドニー・ビエンナーレ」(2010)、『アジアの亡霊』(サンフランシスコアジア美術館、2012)など、世界各地の芸術祭や企画展に出品。日本での展覧会は『風穴:もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから』(国立国際美術館、大阪、2011)、『熱々!東南アジアの現代美術』(横浜美術館、神奈川、2013)など。

4.01.2013

Artist in Residence Program 2014 for Performing Arts

京都芸術センターでは、異なる文化に触れることで新しい芸術表現を生み出そうとする新進のアーティストや芸術分野の研究者の滞在創作活動を支援するアーティスト・イン・レジデンスプログラムを実施しています。

募集要項と応募用紙(pdf)をダウンロードし、京都芸術センター「アーティスト・イン・レジデンス プログラム 2014」係まで郵送または持参してください。

詳細はこちら



Kyoto Art Center’s Artist-in-Residence Program offers support to emerging artists and art researchers who wish to pursue creative activities in Kyoto. We call for applications from the artists/researchers in performing arts and visual arts alternately. In 2014, the program is open to the artists and researchers working in performing arts.

Please download the application form and the flyer (pdf).


Please see details here.

1.19.2013

Artist-in-Residence Program 2014 for Performing Arts

京都芸術センターでは、異なる文化に触れることで新しい芸術表現を生み出そうとする新進又は若手のアーティストや芸術分野の研究者の滞在創作活動を支援するアーティスト・イン・レジデンスプログラムを実施しています。
本プログラムでは、パフォーミング・アーツとビジュアル・アーツの分野から参加者を隔年で募集します。2013年度のビジュアル・アーツ部門の募集は終了いたしました。2014年度はパフォーミング・アーツ分野で募集を行う予定です。募集に関する詳細は2013年4月頃に本ウェブサイトにて発表します。

Kyoto Art Center provides Artist-in-Residence programs for emerging artists and art researchers who wish to cultivate artistic creativity in Kyoto.
In our program there are two different categories, one is for performing artists, and the other is for visual artists. These two categories of the program will be held alternatively. We have closed accepting applications of the program 2013 for visual arts. The detailed information for the program 2014 for performing arts will be released in April 2013 on the website.



【京都芸術センター×京都市立芸術大学/オリバー・ヘリング】オリバー帰国しました

約二ヵ月半の滞在を終え、オリバーは無事にアメリカに帰国しました。
制作に関わって頂いたみなさん、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。

タスクパーティーの後は、オリバーを囲んでのパーティーを行いました。
たくさんの方にお越しいただき、オリバーも京都でこれだけ多くの人と関わり、制作ができたことはとても嬉しいと話していました。

今後も続いていく関係が築けたのではないかと思います。

これで2012年度の京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンス事業はすべて終了しました。
今年度は3組5名のアーティストが京都芸術センターを拠点に滞在制作を行いました。ダンス、パフォーマンス、美術、と活動するジャンルもさまざま、バックグラウンドも異なる彼らはそれぞれの視点から京都という街を見つめ、制作を行いました。

今年度のレジデンス事業については報告書にまとめる予定です。

11.18.2012

キョウト タスク パーティー始まります!

約2ヶ月の間滞在制作を行ってきたオリバーですが、本日が最終日!
本日キョウト タスク パーティーを開催します。
いつの間にか夢中になる参加型アートイベント、タスクパーティー。
大人もこどもも楽しめます。ぜひみなさんお越しください。

タスクパーティーのルール
①「タスク」をひく。
②タスクを周りの人/ものを使って実行する。
③新たにタスクを書きいれる。

キョウトタスクパーティー
日時:11月18日(日)13:00-18:00
会場:京都芸術センター フリースペース
料金無料/申込不要/入退場自由

11.12.2012

【Residence】リュウ・ルーシャンさんの滞在報告会を報告します。

11月11日(日)に行われた、レジデンス報告会の様子を報告します。
17:00から行われた滞在報告会では、9月29日のアーティストトーク、10月中の土日に行われたパフォーマンスワークショップの様子、そして11月3日のパフォーマンス公演の様子が、映像を交えて報告されました。

















約20名の聴衆は、パフォーマンスの様子に釘付けの様子。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

リュウさんは翌日朝、京都を旅立ち、東京に戻りました。
既に次のプロジェクトの予定も決まっているそうです。

リュウさん、今回はありがとうございました。
体に気を付けて、これからも頑張ってください!

11.06.2012

【Residence】リュウ・ルーシャン活動報告会のお知らせです。

9月から11月にかけて京都で滞在制作を行ってきた中国北京出身のパフォーマンスアーティスト、リュウ・ルーシャン。京都という場所と、そこに暮らす人々との関係を浮かび上がらせるプロジェクト「私と京都の物語」を立ち上げ、パフォーマンスのためのワークショップを一般の参加者とともに行いました。11月3日のパフォーマンス上演を経て、滞在終了前夜となる11月11日、今回の京都滞在を振り返り、総括する報告会を行います。

皆さまのご参加をお待ちしております!

リュウ・ルーシャン活動報告会
日時:2012年11月11日(日)17:00-18:00
会場:制作室4(北館2階)
*入場無料・事前申込不要

11.04.2012

オリバー・へリング展「Oliver Herring: Emi, Nabe, Kohei, Asako, Yoshitaka, Yohei, Yuma, Hiroki...」


京都芸術センター×京都市立芸術大学/オリバー・へリング
明後日(11月6日)から始まる展覧会
Oliver Herring: Emi, Nabe, Kohei, Asako, Yoshitaka, Yohei, Yuma, Hiroki...」展の搬入が始まりました!!

京都でたくさんの人と出会い、作品制作をしてきたオリバー。その成果としての映像作品とフォトインスタレーションの会場搬入が始まりました!ぜひ会場まで足を運んでいただけたら嬉しいです。




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京都芸術センター×京都市立芸術大学
アーティスト・イン・レジデンスプログラム2012
Oliver Herring: Emi, Nabe, Kohei, Asako, Yoshitaka, Yohei, Yuma, Hiroki...」展

会期:2012116日(火)-27日(火)10002000
    会期中無休・入場無料
会場:京都芸術センター ギャラリー北・南
出品作家:オリバー・へリング
料金無料・申込不要・入退場自由


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【関連企画】
「Opening Performance/オープニング・パフォーマンス」
日時:2012116日(火)13:00−18:00
会場:京都芸術センター ギャラリー南

「Kyoto TASK Party/キョウト・タスク・パーティー」
日時:201211月18日(日)13:00−18:00
会場:京都芸術センター フリースペース

料金無料・申込不要・入退場自由
*動きやすい服装でお越し下さい。
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Oliver Herring(オリバー・へリング)
ドイツ、ハイデルベルク生まれ。N.Y.在住。都市に生きる人々が参加する即興的なビデオ作品やパフォーマンスで知られる。これまでの主な展覧会に、「Project 53: Oliver Herring, Leonilson」(ニューヨーク近代美術館、1996)、あいちトリエンナーレ2010(愛知)、「University City」(カリフォルニア州立大学、2011)など。2002年より、簡単なルールに基づいた即興的なアートイベント「TASK」を開始。これまで世界各国で40回以上開催する。

京都芸術センター×京都市立芸術大学
アーティスト・イン・レジデンスプログラム
京都芸術センターと京都市立芸術大学が連携し、国際的に活躍するアーティストを招聘するアーティスト・イン・レジデンスプログラム。アーティストが京都に滞在し、街や人との出会いから受けた刺激を制作へと還元することで、新しい表現を生み出す機会となることを目指しています。


【Residence】11月3日パフォーマンス&批評会の様子をお知らせします。

ついにこの日がやってきました。
リュウ・ルーシャン コミュニティ・パフォーマンス「私と京都の物語」。
京都市内の各所で参加者は思い思いのパフォーマンスを繰り広げました。
そのパフォーマンスの一部を公開します。










































翌4日にはお互いの健闘を称え、拍手会を行いました。

















参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
※敬称略 ()内はパフォーマンス場所

青山清(錦天満宮)
エジマタケシ(千本中立売商店街広場)
江島泰子(京都会館周辺・琵琶湖疎水縁)
佐野淳代(京都芸術センター・北館1階水場)
浜崎裕佳(本能寺)
まつだゆみ(三条大橋のたもと)
宮階真紀(阪急「河原町」駅周辺路地)
横山大樹(京都駅周辺・塩小路交差点付近)
亘敏治(大将軍八神社)

10.24.2012

【Residence】11月3日パフォーマンス「私と京都の物語」詳細が決定しました!

現在、パフォーマンスのためのワークショップを行っているリュウさん。
ワークショップではリュウと参加者が実際に京都の土地をめぐり、個々のパフォーマンスのための表現を模索しています。
ついに本日、本番となる11月3日の参加者パフォーマンス公演の詳細を発表します!!

「私と京都の物語」における、主にプロの俳優やダンサーでない、京都に暮らす一般の参加者によるパフォーマンスは、ステレオタイプなものとは異なる、それぞれの日常生活に根差した京都らしさを、私たちに見せてくれることでしょう。
現在の参加者の身体と、長い時間をかけて蓄積してきた京都という場所の記憶が交差し、新たな京都の物語を紡がれる瞬間にご期待ください。

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コミュニティ・パフォーマンス「私と京都の物語」
日時:2012年11月3日(土・祝)13:00-18:00
会場:京都市内各所
■パフォーマンス鑑賞に際して
*パフォーマンス場所の示された地図が必要です。
11月3日の11:00より、京都芸術センターで配布するものをご利用いただくか、
11月3日にウェブページよりダウンロードの上、ご参加ください。

*パフォーマンスは、ワークショップ時に参加者が制作した音を聴きながら鑑賞していただきます。QRコード読み取り機能の付いた携帯電話をお持ちください。
お持ちでない場合は、リュウ氏によるガイドツアーにご参加ください。
[ガイドツアー]
パフォーマンスの時間中2回、リュウによるガイドツアーを行います。参加希望の方は事前申込の上、下記いずれかの時間帯にご集合ください。
集合時間:①12:15②14:45
集合場所:京都芸術センター西館1階・「明倫」の下
料金:無料 ※各パフォーマンス場所までの交通費は、各自でご負担ください。

申込方法:「催し名、代表者名、代表者のご連絡先、参加人数」を明記の上、
京都芸術センターの電話(075-213-1000)、ファックス(075-213-1004)、代表メールアドレス(info@kac.or.jp)にてお申し込みください。

10.17.2012

【京都芸術センター×京都市立芸術大学/オリバー・へリング】展覧会タイトル決定しました。

ついに、11月6日から開催する展覧会のタイトルが決まりました。
京都でたくさんの人と出会い、制作をしてきたオリバー。今回の展覧会のテーマは「人」そのものだ、と語る通り、撮影に協力してくれた人の名前を冠したタイトルとなりました。
撮影にご協力いただいたみなさんも、そうでないみなさんもぜひ会場まで足を運んでいただけたら嬉しいです。

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京都芸術センター×京都市立芸術大学
アーティスト・イン・レジデンスプログラム2012
「Oliver Herring: Emi, Nabe, Kohei, Asako, Yoshitaka, Yohei, Yuma, Hiroki...」展

会期:2012年11月6日(火)-27日(火)10:00-20:00
    会期中無休・入場無料
会場:京都芸術センター ギャラリー北・南
出品作家:オリバー・へリング
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10.16.2012

【京都芸術センター×京都市立芸術大学/オリバー・へリング】映像の一部公開!

11月6日からの展覧会に向け順調に撮影をすすめているオリバー・へリング。
ついに、京都芸術センターを飛び出し、街中で撮影を行いました!


10月22日には、京都市立芸術大学で大撮影会を行います。大学生もそうでない人も大歓迎です。おもしろそう、と思った方はぜひこの機会に、オリバー・へリングの作品に参加しましょう。

●次回撮影
日時:2012年10月22日(月)15:30-17:00
会場:京都市立芸術大学 大学会館(京都市西京区大枝沓掛町13-6)
交通アクセス:阪急桂駅より、東口バス乗り場から京阪京都交通バス1・2・13・14・25・28 系統に乗車,芸大前(約20分)で下車。バス停から徒歩ですぐ。
※事前申込不要。直接会場へお越しください。

問合せ:京都芸術センター
TEL:075-213-1000/ Email:info@kac.or.jp

10.05.2012

【京都芸術センター×京都市立芸術大学/オリバー・へリング】Potluck TASK開催!

京都市立芸術大学と連携して行っている本レジデンスプログラムでは、大学でのイベントも随時行っています。
芸大生も、初めて芸大に行く人も大歓迎!!ぜひお越しください。

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京都市立芸術大学×京都芸術センター アーティスト・イン・レジデンス2012 Oliver Herring オリバー・ヘリング ワークショップ
【PotluckTASK/ポットラック・タスク】
京都市立芸術大学と京都芸術センターが共同で開催するアーティスト・イン・レジデンス プログラム。今年は、ニューヨークを拠点に活躍するアーティスト、オリバーへリングが9月より滞在制作を始めています。
来たる10月10日、オリバー・ヘリングが学内でワークショップ「Potluck TASK」を実施します。 TASKとは、オリバー・へリング提案した、参加型イベントで、簡単なルールのもと、参加者が紙に書かれた「タスク」を即興的こなすワークショップです。今回は、Potluck TASKと銘打ち (Potluckとは、英語で食べ物を持ち寄るパーティーや集まりのこと)、それぞれが持ち寄った素材で行うTASK Partyを行います。
誰と?何を使って?どんな風に?すべてはあなた次第。参加者がさまざまな”もの”を持ち寄って“TASK”を実行します。ワークショップが進むにつれ、一人一人が思いもよらなかっ たエネルギッシュな状況が生まれていきます。
どんな方でも、誰とでも、ご参加下さい!

日時:10月10日(水)13:30~17:00頃(予定)
集合場所:京都市立芸術大学 大学会館ホール
                 (集合後、移動する場合があります。)
*参加無料・申込不要
*可能なら、タスクに使える素材になりそうなものを持参してください。  
  例:画材、雑貨、衣類、日用品、紙、段ボール、など何でも。
※他の参加者が使用または変形してよいもの。
*動きやすい服装でご参加下さい。
問い合わせ:京都市立芸術大学国際交流室 WEB:http://oliverherringtask.wordpress.com/http://residencekac.blogspot.jp

Save the Date: Wednesday, October 10, 2012
Oliver Herring Workshop [PotluckTASK]
1:30pm-5pm At Daigakukaikan Hall of Kyoto City University of Arts
Admission Free, No reservation
TASK Workshop: Interactive Event with Oliver Herring

TASK is an improvisational, open-ended, participatory event with a simple structure and very few rules.
TASK's structure creates alomst unlimited oppotunities for a group of people to interact with one another, art materials, and their environment. http://oliverherringtask.wordpress.com/
*Please bring any materials for the Potluck TASK Workshop: Art materials, Daily goods, Clothes, Toy...Anything
*Participants may enter, leave and return at any time during the event
Inquiry: KCUA International Office

10.01.2012

【京都芸術センター×京都市立芸術大学】子ども出演者大募集!

京都のさまざまな人が登場する映像・写真作品を制作中のオリバー。
すでに学生、カップル、ボランティアスタッフなどがオリバーの作品に協力してくれました。
京都では子どもからお年寄りまで、みんなが活き活きと生活していることに気づいたことで、さまざまな年齢層が登場する映像作品、というアイデアが生まれたそう。

オリバーのスタジオではほぼ毎日誰かが訪ねてきて撮影をしていますが、下記の日程で子ども向けの撮影日を設定しています。オリバーの映像作品に出演したいこどもたち、ぜひ遊びにきてください!
日時:2012年10月14日(日)13:30-17:00
会場:京都芸術センター 制作室8(北館3階)
対象:小学生1年生~6年生 ※保護者の見学も可
定員:15名程度
申込方法:申込方法:氏名、年齢、保護者の方のお名前、電話番号を添えて、京都芸術センターまでTELまたFAXにて申込。京都芸術センターウェブサイト(http://www.kac.or.jp)からも申込可。

※撮影した映像・写真は、美術作品として展覧会で展示します。
参加者は映像・写真の公開を承諾の上、ご参加ください。
「オリバー・へリング展」(仮)
会期:2012年11月6日(火)-27日(火)
10:00-20:00 ※入場無料・申込不要
会場:ギャラリー北・南
もちろん中学生以上、大人の方もプロジェクトにご参加いただけます。
興味のある方は、residence@kac.or.jpまでお問い合わせください。
                 撮影の様子

【京都芸術センター×京都市立芸術大学AIR】大学訪問

オリバーは9月27日に京都市立芸術大学を訪問しました。
まだ後期の授業が始まる前ということで、学生は多くありませんでしたが、各専攻の施設を見学して回りました。
特に、アメリカの大学にはない日本画のアトリエはとても面白かったようで画材について学生に質問するなど興味深々の様子でした。

不思議な多目的ホール(京芸生ならお分かりでしょうか?)では、大きい奈落?に「これは何に使うの?」「いつ建てられたの?」と先生方に質問攻め。ここで撮影したら楽しそう・・・と早速映像作品のイメージが涌いたようです。



学生のアトリエを訪問、作品について説明を受けるオリバー

9.30.2012

【Residence】リュウ氏によるArtistTalkを行いました。

9月29日(土)にはリュウ氏によるアーティストトークを行いました。
「パフォーマンスアート」と呼ばれる芸術分野の概要から、自身の最近の作品まで語っていた抱きました。
トークでは、絵画や彫刻程にメジャーな領域ではない「パフォーマンス」という分野について知るとともに、中国、イギリス、日本を転々としたリュウさんの来歴を聞くことができ、「移民」や「境界」をテーマとした作品について、より実感をもって考えることが出来ました。


トークの後には、ワークショップへの参加を検討されている方に向けて、詳細を説明しました。
何人の方が来て下さるのでしょうか。
楽しみです!

9.27.2012

【Residence】リュウ・ルーシャンによるプロジェクト「私と京都の物語」&ワークショップの詳細を紹介します。

リュウ氏の滞在中の活動をご紹介します。

今回リュウ氏が行うのは、
①自身が作品について語るアーティストトーク
②一般の参加者を対象としたパフォーマンスに関するワークショップ
③11月3日に行われる参加者によるパフォーマンス公演のオーガナイズ

の3点です。
アーティストトークとワークショップの概要は下をご参照ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!

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「京都のまち」を舞台として、実際に土地に暮らす参加者と他の参加者が思い入れのある場所をめぐりながら、「私と京都の物語」をテーマにパフォーマンス作品をつくり、発表します。
経験の有無は問いません。あなただけの「京都の物語」をもとに、リュウ氏と作品を作ってみませんか?
*滞在中の活動*

①アーティストトーク

日時:2012年9月29日(土)13:00-15:00
会場:ミーティングルーム2
料金:無料
内容:リュウ氏による自己紹介と、「パフォーマンス」に関するレクチャーを行います。
※事前申込不要
※どなたもご参加いただけます。
※ワークショップへの参加を検討中の方は、できるだけご参加ください。

②ワークショップ日程A:2012年10月6日(土)、13日(土)、20日(土)、27日(土)、11月3日(土)、11月4日(日)
日程B:2012年10月7日(日)、14日(土)、21日(日)、28日(日)、11月3日(土)、11月4日(日)
※日程ABともに各回13:00-18:00

対象:①アートパフォーマンスで自己表現をしてみたい方
②日程Aまたは日程Bのいずれかで、原則全日程参加可能な方
③11月3日のパフォーマンス発表に参加できる方
※パフォーマンス未経験者可。
※京都に住むあらゆる国籍・年齢層の方の参加を歓迎します。

会場:制作室4
料金:無料 ※パフォーマンス実施場所までの交通費などは各自ご負担ください。
定員:日程ABともに各6名
申込:パフォーマンスに参加を希望される方は、「お名前、連絡先、参加人数、日程AかBのいずれか、希望理由(一言程度)」を添えて、京都芸術センターTEL(075-213-1000)、FAX(075-213-1004)または代表メールアドレス(
info@kac.or.jp)にてお申し込みください。

ワークショップ内容【10月6日・7日】
「空間と五感」…地図をもとに京都のまちで、場所の特徴と自分との関係について考えます。
【10月13日・14日】
「声と物語」…参加者各自が選んだ場所をテーマに、伝えたいストーリーを声で表現します。
【10月20日・21日】
「身体行為と道具」…作品のコンセプトを身体行為によって表現する方法について考え、イラストを描き、視覚化していきます。
【10月27日・28日】
「ライブ性と時間」…これまで取り上げた様々なパフォーマンスの素材のいずれか、またはいくつかの組み合わせを使ってプランを立て、作品を完成させます。
【11月3日】
パフォーマンス当日
【11月4日】
パフォーマンスの映像・記録写真を見ながら、Peer Critique(参加者同士による批評会)を行います。

9.24.2012

【Residence】リュウ・ルーシャンさんが来日しました!

京都芸術センターで行っているレジデンス事業「京都芸術センター アーティスト・イン・レジデンス プログラム2013」。
パフォーミング・アーツ部門から二組目のアーティストが来日しました。

リュウ・ルーシャン(Liu Lushan) さんです。
リュウさんは、中国北京生まれのパフォーマンスアーティストで、現在東京藝術大学大学院の博士課程に通う学生さんでもあります。
中学の時から日本に住んでいるため、日本語もばっちり。

京都芸術センターでは一般から参加者を募って、10月の土日にパフォーマンスに関するワークショップを開講、このワークショップを経て、11月3日に各参加者によるパフォーマンス公演を行います。

どんなワークショップ、パフォーマンスになるのか、ご期待ください!

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リュウ・ルーシャン略歴
中国・北京生まれ。イギリス・ブリストル大学映像研究科とロンドン芸術大学ウィンブルドンカレッジオブアートパフォーマンス研究科にて修士課程を修了。現在、東京藝術大学映像研究科メディア専攻博士課程に在籍しながら活動中。グローバル化とコミュニケーションの変容、多文化、アイデンティティ、帰属場所を研究テーマとしている。2006年より映像インスタレーション、パフォーマンス/ライブアートプロジェクトを中心に、イギリス、中国、韓国、日本、タイ、スロベニア、ポーランド、ベルギー、ドイツ、フランスなどさまざまな国際パフォーマンス/ライブアート祭で作品を発表している。
http://lushanliu.sitemix.jp/Home.html