京都芸術センターで行っているレジデンス事業「京都芸術センター アーティスト・イン・レジデンス プログラム2013」。
パフォーミング・アーツ部門から二組目のアーティストが来日しました。
リュウ・ルーシャン(Liu Lushan) さんです。
リュウさんは、中国北京生まれのパフォーマンスアーティストで、現在東京藝術大学大学院の博士課程に通う学生さんでもあります。
中学の時から日本に住んでいるため、日本語もばっちり。
京都芸術センターでは一般から参加者を募って、10月の土日にパフォーマンスに関するワークショップを開講、このワークショップを経て、11月3日に各参加者によるパフォーマンス公演を行います。
どんなワークショップ、パフォーマンスになるのか、ご期待ください!
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リュウ・ルーシャン略歴
中国・北京生まれ。イギリス・ブリストル大学映像研究科とロンドン芸術大学ウィンブルドンカレッジオブアートパフォーマンス研究科にて修士課程を修了。現在、東京藝術大学映像研究科メディア専攻博士課程に在籍しながら活動中。グローバル化とコミュニケーションの変容、多文化、アイデンティティ、帰属場所を研究テーマとしている。2006年より映像インスタレーション、パフォーマンス/ライブアートプロジェクトを中心に、イギリス、中国、韓国、日本、タイ、スロベニア、ポーランド、ベルギー、ドイツ、フランスなどさまざまな国際パフォーマンス/ライブアート祭で作品を発表している。
http://lushanliu.sitemix.jp/Home.html
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