インファン氏は滞在中、京都芸術センターのワークショップルームという部屋を主なスタジオとして使用し、その他撮影用のスペースとして、制作室と呼ばれる、元の空き教室を1つ使用し、制作を進めています。
その様子の一端をご紹介します。
ある日の撮影では、以下のような畳を使用しました。
そこへパフォーマーが2人やってきます。
二人はダンス、音楽、映像、美術、武道などを使用した、分野越境的な公演を行うパフォーマンス集団・Mudaのダンサーである、辻本(右から二人目)さんと渡邉さん(右端)です。
この日は映像作品の制作のため、この二人のパフォーマンスを撮影します。
ちなみに左端にいるのは、今回のレジデンスで通訳もしていただいている、
現代美術家のHyon gyon(ヒョンギョン)さんです。
パフォーマンスを撮りまくるインファン氏。
一体どのような作品が出来上がるのでしょう。
詳細については、3月1日のトークにて発表されます。
ご期待ください!
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