11月30日17:00。京都市立芸術大学の大会議室にて、
レジデント・アーティストのInhwan Ohさんのレクチャーが開催されました。
当日の様子をご報告します。
まず自分の過去作のことなどを話していただき、
アーティストとして、自身で心がけていることなどもお話しいただきました。
・「人と人との出会い」
・「異文化との関わり」
・「アーティストと参加者の相互理解の問題について」
…等々。インファンさんの作品に限らず、
現代美術を取り巻く諸問題を視野に含めた、非常に示唆的なお話を聞くことができました。
市立芸大の学生さんからも活発な意見が飛びだし、
予定時間を越えてのお開きとなりました。
今回のレクチャーで早くも何人か、
来年2月のプロジェクトを手伝ってくれそうな方が見つかったようです。
ますます来年のプロジェクトが楽しくなりそうです。
インファンさん、通訳の方、そしてレクチャーに参加していただいた皆さま、
誠にありがとうございました。
11.30.2011
11.29.2011
【京都芸術センター×京都市立芸術大学 Residnce】AIR 招聘アーティスト Inhwan Oh 氏 Lecture at 京都芸大
来る11 月30 日、京都市立芸術大学で、Oh 氏の作品と作家活動について語るレクチャーを開催します。レクチャーは一般公開されています。
国際的に活躍するアーティストから、直接話を聞くチャンスです。
多数のご参加をお待ちしております!!
〇日時:11 月30 日(水)17:00-18:30 ※日韓通訳有り
〇会場:京都市立芸術大学 新研究棟2F 大会義室
会場へのアクセスは,こちらをご覧ください。
〇入場無料、申込み不要
〇主催:京都市立芸術大学、京都芸術センター
〇お問い合わせ:京都市立芸術大学教務学生支援室美術教務担当
【電話】075-334-2220
国際的に活躍するアーティストから、直接話を聞くチャンスです。
多数のご参加をお待ちしております!!
〇日時:11 月30 日(水)17:00-18:30 ※日韓通訳有り
〇会場:京都市立芸術大学 新研究棟2F 大会義室
会場へのアクセスは,こちらをご覧ください。
〇入場無料、申込み不要
〇主催:京都市立芸術大学、京都芸術センター
〇お問い合わせ:京都市立芸術大学教務学生支援室美術教務担当
【電話】075-334-2220
【京都芸術センター×京都市立芸術大学 Residnce】Inhwan Oh(インファン・オ)さんが来日しました!
京都芸術センターと京都市立芸術大学が連携し、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムがスタートしました。国際的に活躍するアーティストを海外から招聘し、色々なプログラムを開催していきます。
本年度のアーティストはInhwan Oh(インファン・オ)さん。日本国内ではあいちトリエンナーレ(2010)に出品したアーティストです。
先日11月28日に来日、まずは12月4日までリサーチのため滞在し、来年2月に再来日、制作を行う予定です。
海外のアーティストの来日が続く京都芸術センター。今回の京都滞在でインファンさんは何を感じるのでしょうか。
本年度のアーティストはInhwan Oh(インファン・オ)さん。日本国内ではあいちトリエンナーレ(2010)に出品したアーティストです。
先日11月28日に来日、まずは12月4日までリサーチのため滞在し、来年2月に再来日、制作を行う予定です。
海外のアーティストの来日が続く京都芸術センター。今回の京都滞在でインファンさんは何を感じるのでしょうか。
【Residence】Aimee&Benさんのプロフィールを紹介します。
京都芸術センターに滞在中のオーストラリアからのアーティスト、Ben&Aimee。
お二人のプロフィールを紹介します。
Aimee Smith
1982 生まれ
2004 Edith Cowan University WA 舞台芸術アカデミー主席卒業
2007 WA Dance Award for Young and Emerging Artist受賞
2007-2009 Sue Peacock「Questions Without Notice」に出演
2007 Gascoyne Junction レジデントアーティスト(西オーストラリア)
2007 Taipeldea Young Choreographer’s Project にてレジデント(台北、台湾)
2008 Asiallinkレジデントアーティスト(アフマダーバード、インド)
2009 Esperanceのコミュニティダンス「TranscenDance」アーティスティック・ディレクター
〔主な作品〕
《Breakings》(振付・出演・デザイン/2010年)
《Accidental Monsters of Meaning》(振付・デザイン/2009年)など
--------------------------------------------------------------------------
Ben Taaffe
1981 生まれ
2007 Edith Cowan University 社会科学学部 主席卒業
※2006年よりMurdoch University 哲学科(社会学専攻)博士課程在学中
2007 Gascoyne Junction レジデントアーティスト (西オーストラリア)
2007-2009 Sue Peacock「Questions Without Notice」サウンドデザイン、出演
2009 Belmont Alternative Leaning Centreの音楽制作フィールドワーク/ワークショップ
〔主な作品〕
《Consumed》(サウンドデザイン/2009年)
《Accidental Monsters of Meaning》(サウンドデザイン/2009年)など
お二人のプロフィールを紹介します。
Aimee Smith
1982 生まれ
2004 Edith Cowan University WA 舞台芸術アカデミー主席卒業
2007 WA Dance Award for Young and Emerging Artist受賞
2007-2009 Sue Peacock「Questions Without Notice」に出演
2007 Gascoyne Junction レジデントアーティスト(西オーストラリア)
2007 Taipeldea Young Choreographer’s Project にてレジデント(台北、台湾)
2008 Asiallinkレジデントアーティスト(アフマダーバード、インド)
2009 Esperanceのコミュニティダンス「TranscenDance」アーティスティック・ディレクター
〔主な作品〕
《Breakings》(振付・出演・デザイン/2010年)
《Accidental Monsters of Meaning》(振付・デザイン/2009年)など
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Ben Taaffe
1981 生まれ
2007 Edith Cowan University 社会科学学部 主席卒業
※2006年よりMurdoch University 哲学科(社会学専攻)博士課程在学中
2007 Gascoyne Junction レジデントアーティスト (西オーストラリア)
2007-2009 Sue Peacock「Questions Without Notice」サウンドデザイン、出演
2009 Belmont Alternative Leaning Centreの音楽制作フィールドワーク/ワークショップ
2008-2009 Arts. Ballajuraにて身体障碍者のためのワークショップコラボレーション、ファシリテーター
〔主な作品〕
《Consumed》(サウンドデザイン/2009年)
《Accidental Monsters of Meaning》(サウンドデザイン/2009年)など
【Residence】Ben&Aimeeが来日しました!
京都芸術センターでは、京都での創作活動を希望する若手アーティスト、芸術分野の研究者を支援する「アーティスト・イン・レジデンス」事業を実施しています。
2011年度も多彩な分野のアーティストを招聘していきます。
まずはオーストラリアで活躍する若手振付家・ダンサーのAimee Smithさん、サウンドアーティストのBen Taaffeさんのお二人が11月15日(木)に来日しました!
これから来年2月の公演に向けて、京都芸術センターの制作室に滞在し、創作のためのリサーチを進めていく予定です。
お二人とも!これからよろしくお願いします!!
2011年度も多彩な分野のアーティストを招聘していきます。
まずはオーストラリアで活躍する若手振付家・ダンサーのAimee Smithさん、サウンドアーティストのBen Taaffeさんのお二人が11月15日(木)に来日しました!
これから来年2月の公演に向けて、京都芸術センターの制作室に滞在し、創作のためのリサーチを進めていく予定です。
お二人とも!これからよろしくお願いします!!
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