12月16日(木)。
まだ展示自体は続いていますが、ベティーナとシモンは本日それぞれの国に帰国します。
名残惜しいですが、再会を祈って、今はお別れです。
二人はこれから年末年始は一先ず家族と過ごし、
年が明けたらまた別の国のレジデンス。プログラムに参加しようか、と考えているとのこと。
次はどんな作品を作ってみせてくれるのでしょうか。
二人とも気をつけて、これからも頑張って!
1.01.2011
Kyoto Dinner Experiments 「オープニング・ディナー・パーティー」開催されました。
ベティーナ&シモンによる展覧会「Kyoto Dinner Experiments」のメイン・イベントである「オープニング・ディナー・パーティー」が、12月11日(土)18時からギャラリー南でありました。
プロジェクト参加者約20名と11回の料理ワークショップを経て、参加者ひとりひとりが考案した「日本・北欧ハイブリッド魚料理」がずらりとテーブルに並んだ様子は壮観。
そしてオープン。
私たちの予想を大きく上回る80名以上の方々がお越しくだり、これにはベティーナとシモンも驚いていました。
ギャラリー内には、あっというまにバイキングに並ぶ長蛇の列ができ、いつものギャラリーがまるでレストランに様変わりしたようでした。
展示は壁面にパネル、そして中央には和室をイメージした食卓風のテーブルが置かれ、白色系でまとめられたインスタレーション。
パネルでは、プロジェクト参加者のプロフィール、ワークショップで作られた和風魚料理と北欧魚料理のレシピ、そして日本・北欧ハイブリッド料理のレシピを読むことができます。
インスタレーションでは、ゆるやかな稜線を描く白い土台に、木、家、家具、動物などさまざまな粘土細工が置かれています。これらは、ベティーナとシモンが、ワークショップを通じて交流した参加者ひとりひとりについての思い出や印象に残った物事を形にしたもの。
11回にわたるワークショップの印象が、山や丘を思わせるひとつづきの風景に溶け込むことで、今回のアート・プロジェクト「Kyoto Dinner Experiments」の眺めが立ちあがってくるようです。
トークイベント【Talk with Bettina & Simon】を開催しました。
11月27日(土)に、京都芸術センターでベティーナとシモンによるトークイベント【Talk with Bettina & Simon】が行われました。
会場は京都芸術センターの4階にある、和室「明倫」にて開催されます。
当日はノルウェーやスウェーデンでよく飲まれている紅茶とお菓子を交えて、北欧の国々の生活や文化、彼らが今までに行ったプロジェクトの詳細や、Kyoto Dinner Experimentsプロジェクトの途中経過の発表等が行われました。
15名の参加者の方を交えて、終始和やかな雰囲気の元、トークイベントは行われました。
参加者の方の中には、プロジェクトの料理ワークショップの参加者の方に誘われて来た方もいて、ベティーナとシモンそれぞれの国の習慣や、彼ら自身の過去の作品について熱心に聴いていただきました。
参加していただいた方には、誠にありがとうございました。
次は12月11日からある展覧会に向けて、2人は準備期間へと入ります。
展示の出来上がりをお楽しみに!
会場は京都芸術センターの4階にある、和室「明倫」にて開催されます。
当日はノルウェーやスウェーデンでよく飲まれている紅茶とお菓子を交えて、北欧の国々の生活や文化、彼らが今までに行ったプロジェクトの詳細や、Kyoto Dinner Experimentsプロジェクトの途中経過の発表等が行われました。
15名の参加者の方を交えて、終始和やかな雰囲気の元、トークイベントは行われました。
参加者の方の中には、プロジェクトの料理ワークショップの参加者の方に誘われて来た方もいて、ベティーナとシモンそれぞれの国の習慣や、彼ら自身の過去の作品について熱心に聴いていただきました。
次は12月11日からある展覧会に向けて、2人は準備期間へと入ります。
展示の出来上がりをお楽しみに!
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